任期付き助教は、任期付き羊の夢をみるか?

任期制を導入した人たちは、任期付き羊の夢など見ないだろう。

iPhone SE の解体分析が行われる

先日の記事でブログ主が考えているiPhone SEの戦略を述べた。

一言でまとめると「ターゲット市場はアジアやアフリカで、開発費などをおさえた低リスク路線」であろう。
 
発売が始まり恒例の「解体分析」の結果が報告された。
 
 
やはり、従来のパーツを利用した低リスク路線だったことが証明された。
余剰なパーツの「リサイクル」とも称されている。
もしも過剰在庫を使って話題を作れたのならば、それだけでも一応は成功であろう。
先進国でiPhone SEはスルーという人が多くても、アップルとしては問題ないだろう。
先進国では次期iPhoneの方が重要だろう。
iPhone SEのターゲットはアジアやアフリカの新興国市場であろう。
これらの国向けに製造されていたiPhone 4 とiPhone 5c は、iPhone SE に統合される様子。
iPhone SE の発売は、新たな製品の追加ではなく、旧モデルの統合であろう。